今年はハロウィン中止!?パンプキンパッチは自宅で

9月に入って、カナダでもコロナの第2波と思われる新規感染者数が上がっています。学校が始まって2日しか経っていないのに、もうすでに学校内で何人か感染者が出たようです。

うちの上の子は3歳半なので、学校は来年から始まるのですが、今年じゃなくて良かったねと話してるところです。

そして9月に入ると、次の大きなイベントは10月31日のハロウィンになりますね!お店の中もハロウィン関係のものが増えました。

しかし、今年のハロウィンは高確率でコロナの影響で無しになるんじゃないかという話を聞きました。

日々現状が変化する今のコロナ禍では、今の時点でハロウィンがキャンセルされるかどうかはわからないですが、これは高い確率でキャンセルされる可能性があるなと私も思っています。

もしくは人との接触を避けるために、ボウルにお菓子を入れて家の外に置いておくセルフテイク方式になるか…。(実際に毎年何軒かはこのセルフテイクの家があります。)

また、こちらは噂話程度ですが、毎年恒例のイベントでもある「パンプキンパッチ」も、コロナの影響でパンプキンパッチが出来なくなるから、農家はパンプキンを作っていないなんて話まで聞きました。

パンプキンを全く作っていないなんてことは無いと思うけど、ステージ3になって色々なサービスがオープンしてきている今、完全に外で人数制限が容易なパンプキンパッチが出来なくなるなんてことは無いと思うんですけどねー。

そんな事つゆにも思わず、今年の春はパンプキンを種から植えていました。

数日でニョキニョキ出てきた新芽

うちの上の子3歳半はハロウィンが大好き!ということで、去年買って余裕が無くて植えれなかったパンプキンを今年は子供と一緒に撒きました。

ここまで大きくなっ手から地面に植えました。

去年の種なのに発芽率は良かったので、最初に芽が出た10つほどの苗を育てて、6つほど植えたのですが、残った4つももったいなくて後から適当に植えました。

支柱を登らせようと思ったので植えた幅が狭いです。

最初、支柱を立ててツタを登らせようと試みたので支柱が立ってます。

というのもこちらを見たからです。

パンプキンはとにかく幅を取るので、こうやってできたらいいなと思って植えたのですが、パンプキンが大きくなると重みで落ちてしまうかもしれないので、支えが必要になるかもしれないと思い、結局普通に地面を這わせてます。

パンプキンにうどん粉病が発生(2020年8月20日)

8/20に何か葉っぱが白くなっていることを発見。調べると、かぼちゃやパンプキンにはよく発生するらしいという「うどん粉病」でした。

真っ白!

とりあえず感染していると思われる葉っぱを全てカットしました。

数日ですぐに新しい葉っぱがいっぱい出てきましたが、うどん粉病も懲りずにいくつか見られるので、ここからはうどん粉病との戦いです。

すぐに新しい葉っぱが出てきてる

どこまでカットすればいいのか…。

3度目のカットを終え、このままでは葉っぱが無くなってしまうと思い、園芸店にてうどん粉病用の薬剤(天然素材なので安全なものをチョイス)を購入して葉っぱにスプレーしました。

スプレー後も残る白い粉…。

1回のスプレーでは完全に無くならなかったので、あと何回かはスプレーしないといけないかなと思います。

ちっちゃなパンプキンができてる(2020年9月10日)

数日前まで小さかったパンプキンが、もうこんなに大きくなってます!

こっちはちょっと黄色くて小さめ。葉っぱの日陰にいるからかな?光に当てた方がいいのかな?

このまま害虫やウサギ(うちの庭に来てる)に食べられずに無事に育ってほしいものです。

今から思えば、そのまま支柱に沿わせた方が場所も取らずに、虫除けや風通しで病気対策などにもよかったかも。果実の重みは補強すればいいだけですし。

来年またパンプキン植えることがあれば、こういうのもやってみたいですね。

また追って報告したいと思います!

JJ

裁縫やクラフト、料理などが好きな男の子2人のママ。裁縫はもちろん、アクセサリーやジュエリークラフトも得意。カナダ在住。もっと見る >

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