切り紙で作る雪の結晶の作り方&パターン

クリスマスシーズンに飾れる、切り紙でつくる雪の結晶の作り方と模様のパターンをご紹介します。
折り紙など紙で簡単にできるので、特に特別必要なものがいりません。
子供のクラフトにもいいですし、窓や壁にデコレーションとして飾ることもできます。クリスマスのデコレーションなどに最適です。
必要なもの
- 紙(折り紙、コピー用紙など)
- ハサミ
- 筆記用具(形を書く用)
使う紙について
使う紙は折り紙などの薄い紙を使うのがコツです。厚い紙だとハサミで切る時にうまく切れなくなります。
コピー用紙の場合
コピー用紙の場合は、まず正方形にしてから折ります。

折り紙の折り方
正方形の紙を12折りします。
まず正方形から三角に折ります。

次に、そこからもう一度三角に折ります。

三角の先を下にします。

三角の先を中心に三等分の位置で三つ折りにします。


裏返すとこうなります。

上の飛び出てる部分をカットします。

これで基本の形ができました。
パターンを書く

雪の結晶のパターンを下書きします。ペンよりも鉛筆やシャープペンの方が、間違った時に消せるので良いですよ。

下書きに沿ってカットします。

広げて完成です。
折った紙の跡を平らにしたければ、パーチメントペーパーを乗せてアイロンで数秒押さえると平らになります。

クリスマスや冬のデコレーションに使えそうですね。
結晶パターン
Pinterestで見つけた結晶パターンをいくつか紹介します。