接着剤と仕上げ剤が合わさったようなクラフト用ののり。デコパージュ用にも使われている。とても使い勝手の良いのりで、海外のクラフトで人気が高い。用途によっていろんなタイプがある。
モッドポッジでラメ☆ファブリック・リボンネックレス

モッドポッジを使って、普通のファブリックリボンをネックレスにしてみました。
モッドポッジは乾くと透明になり、いろんなものに使えてすごく便利なクラフトのりです。
ファブリックのリボンを蝶結びにしたものにモッドポッジでラメ付けして、ネックレスにしてみました♪
必要なもの
- リボン:蝶結びにしておく。
- モッドポッジ
(今回私はサテンを使いました。)
- 筆
- ラメ
- チェーン ※
- 丸カン 大小3~4個
- クラスプ
- ジュエリーペンチ
※チェーンの長さは、チェーンを首に巻いてみて、ネックレスが好みの位置に来る長さでカットしておきます。

作り方
1:筆を使ってモッドポッジとラメ(赤紫)を1:2ほどの割合で混ぜ、リボンを蝶結びにしたものに塗っていきます。量は正確でなくても、ラメの分量の方が多くなるようにします。

2:ある程度塗れたら軽く乾かし、裏側も同じように塗ります。

ラメがマダラになっていても気にせず、一旦乾かします。ある程度乾いたら、ラメ付けがされていない部分を重点的に再度ラメ付けします。これを3~4回ほど繰り返して、全体にムラ無くラメが付くまで行います。
コツは一回で全部塗らず、上手くいかなかったら一旦乾かして再度塗ります。また糊付けしたところに、上からラメをふりかける方法でもOKです。のりを乾かすのに急いでる時は、ドライヤーの熱風を当てて乾かす時間を短縮するといいですよ。
全体にラメ付けしたら完全に乾かします。
3:リボンのラメ付けのりが完全に乾いたら、クラフトナイフ(もしくは千枚通し)などを使って丸カンを通す穴を開けます。
ジュエリーペンチなどを使って丸カンを通し、ネックレス用のチェーンを取り付けます。

4:片方のチェーンに丸カンでクラスプを繋げ、もう片方の端に引っ掛ける用の丸カンを付けます。

完成です♪

布感が残るリボンになりました。
でも糊付けされてるから、ある程度しっかりとした堅さを保っています。

そんなにキラキラ感はないですが、落ち着いたラメ感に仕上がりました。
ゴールドやシルバーのラメだと、もう少しキラキラ感が増すかも。
これはコレでカワイイです♪